【完全レポ】服掛松キャンプ場 in 山都町(熊本県)メインゲート編 その2

我が家の2回目のキャンプサイトに選ばれた「服掛松キャンプ場」。選ばれたというかコロナ禍において、予約していたキャンプ場からのキャンセル要請があり、ゴールデンウィークにキャンプ難民だった我が家を救ってくれたキャンプ場と言う方が適切かもしれません。

この記事から読んだ方は、「その1」からご覧ください。

目次

服掛松キャンプ場の場内マップ

全体マップ

その1でも案内しましたが、わかりやすいようにキャンプ場内の全体マップ、各エリアは載せておきます。

各エリア

管理棟前サイト
B西エリア
B東エリア

キャンプサイト紹介(メインゲート)

オートサイト

まず、服掛松キャンプ場で予約開始から数分で予約が埋まるというオートサイトエリア。歌瀬キャンプ場と違ってオートサイトは12区画しかなく、電源付きで1泊4000円と価格もお得なことから、まず予約がとれにくいサイトになります。

オートサイトは入り口から入ってすぐ右側にありますが、そこからは車の乗り入れが出来ません。(徒歩は可能)そのため、管理棟で受付を済ませ、管理棟前サイトの外周をぐるっと右回りに回って、山手側からオートサイトへ入ります。

オートサイト

オートサイト入口に入ると12区画しかありません。道幅は狭いですが、車とすれ違うことはほとんどないため、十分の広さだと思います。

オートサイト入口
オートサイト奥

隣との距離も程よくあるので、プライベートな空間は保てると思います。各区画に電源が用意されているので、冬キャンプの電気マットや夏キャンプの扇風機なども使用可能です。オートサイトからトイレまでは、徒歩であれば入口の方からショートカットで行けますが、多少距離はあります。小さいお子さんをお連れの方は毎回トイレに付き添わないといけないため、少し大変かもしれません。

フリーサイト 管理棟前サイト

管理棟前サイト

フリーサイトで一番人気のある管理棟前サイトになります。出店や売店、トイレにお湯の出る炊事場もある管理棟にすぐいけるということで、このエリアは週末や連休に予約をとるのは困難です。予約したい場合は、私のように「なっぷ」に丸一日張り付いてキャンセル待ちを狙うか、三か月前の夜中0時前に起きて予約合戦に参加しましょう。

管理棟側

管理棟前サイトの中でも、管理棟側が一番人気があるので、連休の日曜参戦とかだと大体、場所が空いてなくてテントサイトを立てれません。土曜日の12時に着くように並んで取れるかどうかです。

管理棟から見て左の管理棟側
管理棟から見て右の管理棟側

管理棟側にサイトを作る場合、荷物を卸したり設営するときは、下の写真のように道路の路肩に駐車して構いません。しかし、設営が終わったら管理棟の隣(この写真でいうと右手前)の駐車場へ車を移動する必要があります。

山手側

管理棟前サイトでも、山手側や、オートサイト側は比較的スペースが空いています。

下の写真はオートサイト側から撮った写真で、左側が管理棟前サイトになります。この左のエリアが管理棟前サイトの山手側になり、ご覧の通り、結構スペースが空いています。

左が管理棟前サイトで右が山手

緑の屋根の休憩所からオートサイト(上の写真手前)にかけては、山手側にずっと路駐してて大丈夫です。そのため、山手側にテントサイトを作れば、ほとんどオートサイトのようにテントの近くに車を停めれますので便利です。駐車スペースも含め、テントサイトが分散するようによく考えらてるなと感心します。

オートサイト側

私たち家族は管理棟前サイトのオートサイト側にテントサイトを作りました。理由は以下です。

  • 隣に同じくらいの小さいお子さんを連れた家族がいたこと
  • テントサイトの真ん前に少し広しスペースが空いていたので子供たちの走り回るスペースがあったこと
  • 後ろのオートサイトが少し山になっているので子供たちが上まで登らない事(娘は5歳と3歳なので)
  • 親の監視できる範囲で遊んでもらえること

なんか、紐が多い気もしますがビビリなので、許してください。後ろの少し高くなっている所がオートサイトになります。車は路肩に駐車できる山手側に停めました。少し距離がありましたが、キャリーワゴンを持っていってたので大変ではなかったです。

管理棟前サイト まとめ

フリーサイトの管理棟前サイトといっても、「管理棟側」「山手側」「オートキャンプ側」とあります。比較的、管理棟側のエリアはグループキャンプの方が多いイメージがあり、みんな協力してまとまってスペースを確保しているため、我々のような単独家族キャンパーは端の方で、テントサイトを作りました。結果、トイレも近く、売店も近くて場所としては良かったかなと思いました。

フリーサイト B西エリア

B西エリア

前回の記事でも書きましたが、ここが小さいお子様連れに人気のフリーサイト B西エリアになります。管理棟に近くB西エリアの一番手前に小さい子供用の遊具があります。

B西エリア手前の遊具

上の写真は翌日雨予報の最終日なので、みんなテントを片付け終わった後でしたが、最初に来た時は、小さい子供用の遊具がここにある事でこの周りにテントサイトを張っている方が結構いました。自身のテントサイトでゆっくり座って我が子が遊具で遊んでいる所を見れるのは最高の場所だと思います。今度行くときはこのB西エリアを予約取ろうと決めています。

B西エリアの左側
B西エリアの右側

このB西エリアは結構奥まで広く続いています。お子様連れは管理棟に近い手前の方にテントサイトを作っている方が多いですが、手前の方は横幅が狭いため、数が限られます。この場所も人気エリアのため連休中日参戦のキャンパーはスペースが空いてない可能性が高いです。

奥に行くにつれて横幅も広くなってきますので、大きい子供を連れたファミリーキャンパーの方々は、奥にゆっくり広くテントサイトを作っている方が多くいました。管理棟まで遠くなるのでそこが不便ですが大人だけのキャンプや、中学、高校生ぐらいのお子さんであれば、問題ないと思います。

B西エリアは、左上の写真のように管理棟前サイトの山手側と同様に車を左側の路肩に停めれます。この左側が崖になっていますが、木々がガードレール代わりとなっており、シーズン時は多くの車が路肩に駐車しているため、子供が崖方面に遊びにいくことはないので安心です。

B西エリアの奥

ここを更に左側の道路を奥に行くと「田舎風ログハウス」になります。

フリーサイト B東エリア

B東エリア

B東エリアの奥には炊事場、トイレ棟が完備されており、手前から奥までかなり幅も広く、長いフリーサイトになります。グランテラスロッジも奥にあり、テントを持っていない友達と一緒にグループキャンプをする場合などは、B東エリアの奥にテントサイトを作ると炊事場もトイレも近くて良いかと思います

管理棟側から歩いてB東エリア奥を撮影した写真

B東エリアは手前から奥までずっと幅があって、かなり広いので、グループキャンプにもお勧めですし、かなり広くテントサイトを作りたい人におすすめです。

管理棟に向けてB東エリアを撮影
管理棟に向けてB東エリアを撮影

B東エリアもB西エリアと同様に車を路肩に駐車できます。実際、B東エリアの路駐スペースの先(左上の写真の左側)は、小さい山になっているので、小さいお子様向けの遊具がB東エリアにあるともっと安全なのですが、管理棟が近いという所を考慮して遊具はB西エリアに設計されたのかなと思います。

Bエリアの穴場スポット

B西エリアとB東エリアの間には、歩いて渡れるほどの深さの溝があります。最初に記載した場内マップを見てもらうと、B西エリアとB東エリアの間に丸い図が載っていると思います。ここは、服掛松キャンプ場の離れ孤島である穴場スポットです。

円形をした離れ孤島

駐車スペースとBエリアの狭間に位置し、荷物運びの大変さはありますが、フリーサイトにも関わらず隣との距離も保てて、プライベートを大事にされる方にはとっておきのスポットです。立てれても1つのサイトが限界ですが、荷物運びが苦にならない大人の人数が多いキャンパーや、ここはB西エリアの遊具も近く直接見れて、管理棟も近いため、小さいお子様連れのファミリーキャンパーにもお勧めです。

フリーサイトまとめ

管理棟前サイトから始まり、B西エリア、B東エリア、穴場スポットと紹介してきましたが、管理棟前の一部の場所を除き、フリーサイトでもほとんど、テントサイトの傍に車を停めれます。そのため、最初に紹介したオートサイトを予約しなくても、充分オートキャンプと同じように持ち運びも楽で楽しめます。それがこのキャンプ場の人気の秘密だと思います。

ログハウス

服掛松キャンプ場はフリーサイトがメインですが、数多くの種類のログハウスがあります。

5名用・10名用ログハウス

アスレチックの遊具がある小山の上に、炊事場があります。

なんでこんな所に炊事場があるんだろうと思って、この道を進んでいき、

この道を抜けるとログハウスがいくつもありました。写真は5名用ログハウスです。右上に10名用ログハウスがあります。

5名用ログハウス

  • トイレ、キッチン、シャワーが付いています
  • 冬はガスファンヒーターも完備
  • 料金5名用 1泊11,000円
  • 入場料 大人(小学生以上)1名400円 ※宿泊代とは別
  • 専用駐車場1台もあります

10名用ログハウス

  • トイレ、キッチン、お風呂が付いています
  • 冬はガスファンヒーターも完備
  • 料金5名用 1泊11,000円
  • 入場料 大人(小学生以上)1名400円 ※宿泊代とは別
  • 大型駐車場を利用で複数台駐車可能です

ログハウスは近くまで車で行けます。5名用ログハウスだと1台分の専用駐車場があるので、荷物が多い場合や家族キャンプなどにもお勧めです。しかし5名用ログハウスはお風呂はなくシャワーになります。

10名用ログハウスはお風呂がついていますが、駐車場が専用ではないので近くの大型駐車場を使用します。その代わり複数台、駐車が可能です。またログハウスはテント伯のフリーサイトから結構離れているので、これはフリーキャンパーには嬉しいですし、ログハウスに泊まる若者もそこまで神経質に音とかを気にしなくていいので、ありがたいですね。

キャンプマナー:ログハウスであってもキャンプ場の消灯時間以降は静かに過ごしましょう。

田舎風ログハウス

B西エリアを奥へ進んでいくと、田舎風ログハウスがあります。フリーサイトからも、メインゲート奥にある炊事トイレ棟からもかなり距離があるので、静かに過ごせます。そこまで歩く気力がなかったので写真は服掛松キャンプ場の公式サイトからお借りしています。

  • かまど、囲炉裏があります
  • トイレ、五右衛門風呂を完備しています。
  • 冬にはガスファンヒーター、こたつもあります。
  • 1泊28000円
  • 入場料は宿泊代と別に大人400円(小学生以上)
  • 専用駐車場(最大4台)、専用庭が付いている贅沢なロッジになります

まさに服掛松キャンプ場の高級ロッジになります。管理棟やフリーサイトからもかなり離れていますので、静かに過ごせます。料金的には少し高いですが、最大10名様まで宿泊が出来ますので、人数が多い場合は10名用ログハウスもいいですが少し、お金を出して田舎風ログハウスに泊まれば、囲炉裏やかまど、五右衛門風呂など日本の伝統文化を体験できるので子供にもいいかもです。複数グループでの宿泊だと一人当たりの負担額も減ってお勧めです。寝具は6セットまでしか準備されていません。

グランテラスロッジ

そしてB東エリアの炊事場・トイレ棟の先に最近できたのが、グランテラスロッジです。

  • 流し台、屋外BBQスペースにテーブルとイスが完備
  • トイレ、シャワーはありません
  • 庇に屋外BBQスペースがあります
  • 2段ベッドはマットのみ用意されています
  • 1泊28000円
  • 入場料は宿泊代と別に大人400円(小学生以上)
  • 専用駐車場(1台)もあります

トイレ、シャワーはキャンプ場と共同になるためあくまで、寝床だけのロッジですね。

ロッジまとめ

5名様用の単身家族から、10名様用、そして高級ロッジ、フリーサイトの友人とキャンプしたい方用のロッジなどなど、服掛松キャンプ場のロッジは、色んなバリエーションがあります。ロッジに泊まるお客様の中には、夜中まで騒いでいたりするケースが多かったりもするので、通常、多くのキャンプ場では、ロッジとフリーサイトの距離を取るのが普通です。しかし、それではフリーサイトでテント持ちのベテランキャンパーと、キャンプ道具を持ってない友人家族が連休などに一緒にキャンプサイトで遊ぶことができません。

服掛松キャンプ場ではそんな、グループキャンプの要望に応えるべく、B東エリアの一番奥に、グランテラスロッジを新たに新設し、新しいグループキャンプのニーズに応えるなど、他のキャンプ場にはない最新設備で、キャンプサイトの最先端をいっていると思います。さすが熊本No.1人気と呼ばれるだけのことはありますね。

服掛松キャンプ場周辺の温泉

服掛松キャンプ場が前回の記事の通り、今現在シャワールームがコロナ禍の影響からか使用できないので、2日目の昼間に車で近くの温泉まで行ってきました。服掛松キャンプ場から出て、宮崎方面に向かって10分ほど車で行くと、五ヶ瀬にある「五ヶ瀬温泉木地屋」があります。運動公園のような広場がありその山の上にあります。

温泉は少し狭かったですが、キャンプ中の温泉というだけで贅沢な限りです。また併設しているレストランもゴールデンウィークということもあり、多少混んでいましたが、価格も良心的で店員さんの対応も非常によくて、美味しくいただきました。

すいません、バタバタしていたので写真は撮っていません。

服掛松キャンプ場の料金表

服掛松キャンプ場は歌瀬キャンプ場のように専用の流し台がほとんどのサイトについているということはありませんが、炊事場も大きく、またフリーサイトでもほとんどがオートサイトのように利用でき、さらに料金が安いのも魅力です。料金体系は人数による入場料と利用するサイト料金になります。詳細は服掛松キャンプ場の公式サイトをご覧いただきたいのですが、簡単な料金表だけ以下に記載します。2021年5月時点の料金表になります。

入場料料金
大人(小学生以上)400円
幼児(6歳未満)無料
施設区画数料金
オートサイト12区画4,000円
施設年齢料金
フリーサイト大人1人1,000円
フリーサイト小学生1人500円
フリーサイト小学生未満無料
施設人数料金駐車場
田舎風ログハウス10名まで28,000円専用4台
10名用ログハウス10名まで22,000円大型駐車場
5名用ログハウス5名まで11,000円専用1台
グランテラスロッジ4名まで15,000円専用1台

服掛松キャンプ場の利用時間

チェックイン

服掛松キャンプ場は歌瀬キャンプ場と同じく早めの12:00がチェックイン時間になります。早めに行き過ぎても受付できないため、12:00ぐらいに着くようにいく必要があります。5分遅れると繁忙期は受付で渋滞します。

チェックアウト

チェックインが他サイトより早いので、当たりまえですが、チェックアウトは他サイトより早い11:00になります。

アーリーチェックインやレイトチェックアウトはある?

歌瀬キャンプ場であった「アーリーチェックイン・レイトチェックアウト」ですが、服掛松キャンプ場ではこの制度はないようです。そのため、初めてのキャンプであれば、片付けなどの時間を考えるとなかなかハードルが高いかもしれません。時間に余裕を持って行動した方がいいです。

服掛松キャンプ場のイベント

現在コロナ禍ということもあり、イベントなどはされていないようですが、管理棟前の出店がもうイベントのようなものです。またコロナ禍が落ち着いて、子供たちが喜ぶようなイベントが数多く出来るようになるといいですね。

歌瀬BBQスパイス

服掛松キャンプ場でも歌瀬キャンプ場のBBQスパイス、特製オリジナルスパイスを販売しています。やはり、経営者が同じだからなのかもしれません。九州ではスポーツオーソリティーさんなどで販売されており、オンラインストアでも販売されています。

歌瀬BBQスパイス

服掛松キャンプ場「まとめ」

  • オートキャンプは12区画しかなくフリーサイトがメイン
  • フリーサイトは一部を除いてほとんどサイト近くに車を駐車できるのでオートサイトのように使える
  • 管理棟の売店には割り箸やマントルなど以外なものが実はある(HEROドラマみたいに)
  • 施設はトイレをはじめシャワー室、流し台、芝生と手入れや掃除が行き届いている
  • メインゲートと第2ゲートでそれぞれ入り口が変わる
  • 崖などが少なく、小さい子供には安全なキャンプ場
  • キャンプ場としてフリーサイトの料金設定は安めで、ロッジは若干高め
  • アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはないため、時間に余裕を持って準備、片付けしましょう

夜の消灯前の管理棟前サイトです。星空が綺麗でテント内のランタンとすごく魅力的な雰囲気でした。

確実にリピーターになるなって確信できるキャンプ場で、隣のご家族とも話しましたが、色々と行ったけど結局ここにばっかり来ていますとおっしゃってました。また初めてキャンプ場で知り合いにあって、先輩家族だったのですが先輩もほとんど、服掛松キャンプ場ばかり来てるって言ってました。今度行ったときは、もう一つの人気サイト、第2ゲートの展望サイトも散歩で行けたら行ってみてレポートしていきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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