【大人買い】遂にゲット!フラットバーナー(GS-450R)を使ってみた!!
長く品切れが続いており、一体いつになったら入荷するの?と多くのスノーピーカーが待ち望んでいたフラットバーナー( GS-450R )を、遂にゲット!!しかも一気に2つ、入手出来ました。
なぜ2つもゲットできたかというと、今回スノーピークのとある直営店に予約していたのですが、もっと都会というより中心部の直営店の方が数が多く入るかもと思い、もうひとつの直営店にも、追加で1つ予約をしていたのです。
すると、ほぼ同じ日にようやく入荷しましたよーということで、電話がありキャンセルも申し訳ないと思い、両方購入することになりました。一度使ってみて、もし2つも不要なら、1つはメルカリに良心的な値段(定価+手数料ぐらいで送料は自己負担)で出せばいいかと思い、とりあえず一つだけ持ってキャンプに行ってきました。
今回は、スノーピークの大ヒット商品「フラットバーナー( GS-450R )」について書いていきます。
型番がGS-450からGS-450Rに
フラットバーナーの以前のモデルは型番が「GS-450」だったのですが、どうも法改正によるガス機器の新しい検査方法に対応するため、長らく販売が延期されていたようです。その法改正に伴う仕様変更によって、型式の最後にRの文字が追加されたようです。
前回のモデルとの違い
前回のGS-450のモデルと、今回の新製品フラットバーナーGS-450Rの違いは汁受け(風防)の部分が以前は鉄の材質だったものから、新しいものの材質はステンレスに変更されています。
見た目的には全体がシルバーでまとめられるので、私は変更後のステンレスのデザインの方が好きですが、みなさんはいかがでしょうか。
IGTにインストール
雪峰祭というものが、年に2回行われていることが分かってからは、毎回どんな限定モデルが出るか楽しみにしていたのですが、2021年春の雪峰祭において、IGTのブラックバージョンが発売されると知って、これしかないと思い購入を決断。
ところが、IGTのブラックバージョンが発売間近で、仕様変更により発売延期に。その後、数か月待ってから、限定モデルのIGTのブラックバージョンを購入。IGTが届いた後ぐらいに、フラットバーナーも入荷してきたので、IGTにインストールして使ってみることに。
セッティング
フラットバーナー( GS-450R )はバーナー、風防、ゴトク、トッププレートの他に、脚、ケースがついてきます。
今回はIGTにインストールするので、脚は使いません。トッププレートをIGTにセッティングしたら、続いて風防にバーナーをセットして、トッププレートの上からはめ込みます。
そのうえにゴトクを置けば完成になります。
フラットバーナー( GS-450R )をセッティングしたら、続いてガスコンロをセットします。ガスはスノーピーク純正のギガパワーガスプロイソを使用します。
スノーピークのヒーティングに使用するガスは、同じスノーピーク製のガス缶を選ぶようにしましょう。他のブランドであれば、そのブランドが出しているガス缶を使うようにします。
ガス缶のセッティング
バーナーとガス缶を通常のネジで右に締めこんでセットします。
ガス缶をIGTにセットする
続いて、IGTにガス缶を取り付けます。ここで少しコツがいって、ガス缶への取付口を90度倒した状態でIGTにセッティングし、下におろします。
IGTへガス缶をセッティングすると、ガス缶の位置を調整できるようになります。フラットバーナー( GS-450R )の位置によってガス缶の位置を決めてください。
完成
IGTにフラットバーナー( GS-450R )をセッティングすると、脚もないので、非常に綺麗に収納でフラットバーナー( GS-450R )フラットバーナーという名前だけあって、テーブルにフラットにセッティングできるので、バーナー口がテーブルより下にあるため、多少の風が吹いても火が消える心配ありません。
デザイン性もそうですが、見た目的にもすっきりとしていて、可愛くておしゃれ。常に品切れ完売なのも頷けます。IGTにセッティングしてテーブルを並べてみても、どこにガスコンロがあるかも分からないくらいフィットしています。
収納もコンパクト
収納もトッププレートから取扱説明書に沿った順番で、収納できればかなりコンパクトになります。
逆に上記の順番を間違えると綺麗に収まりませんので、ある程度覚えておくようにしましょう。私は都度、Google先生に聞いて、フラットバーナー( GS-450R )の取扱説明書を呼び出しています。
ケースに入れれば単体でも持ち運べますし、スノーピークの「ウォータープルーフ ギアボックス 2ユニット」があれば、ユニット分、綺麗に収納できます。
まとめ
フラットバーナー( GS-450R )について詳しく書いていきましたが、これ、間違いなく買いです。今回のキャンプでは一つしか持っていかなかったのですが、朝食を作る時などに2つのコンロが必要になった場合、ギガパワーストーブ地オートや、ヤエンストーブレギなどを都度出していましたが、2つセッティングできれば、そのような手間がなくなります。またフラットなので、上にスノーピークのステンレストレー1ユニットを被せればテーブルとしても利用できます。(少し凸凹となりますが)
どこかのメーカーが、フラットバーナー( GS-450R )にシンデレラフィットするコンロを出してくれたらいいんですけどね。そんなこんなで今回はフラットバーナー( GS-450R )について書いていきました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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