【大人買い】最近、手に入れたキャンプギアをあれこれご紹介!!(スノーピーク編)
今年も残すところあとわずか、我が家のこのキャンプブログでは2回キャンプ行った所で止まっていますが、実際は今年だけで4回行ってきました。コロナ禍にあって「子供たちが小さいうちに家族で思い出を」ということで、今年から始めたファミリーキャンプですが、色んなキャンプギアを揃えた挙句、本業などの都合で年に4回しか行けてないなら、コスパ悪すぎるなぁと自問自答していたら、あっという間に年末が来てしまいました。
ということで、遂に今週、今年最後のファミリーキャンプに2泊3日、家族で行ってきます。
天気予報は、1日目「晴れ」 ・ 2日目「雨」・3日目「曇り」。はい、微妙です。(笑)
今週末、九州でクラシックジャック140を見かけた時はお声掛けてください。
ってことで、これまでちょこちょと手に入れたキャンプギアを今回は紹介していきます。
スノーピーク「チタンシングルマグ 300(MG-142)」
ずっと売り切れで探していたスノーピークの「チタンシングルマグ300(MG-142)」のサイズが、熊本のアミュプラザにスノーピークの直営店がオープンするということで遊びに行って来たら、たまたま見つけたので2つ即買いしちゃいました。
サイズ感が丁度よく、またシングルマグのチタンのため、飲み物を温め直したりするときに、直接焚火やガスバーナーの上に載せて温めることが出来るので、寒い日などはすぐに冷えてしまう暖かいお茶や、お味噌汁などを入れる用として重宝しています。
今は、娘2人専用のマグになっています。
スノーピーク「エコカップ」
エコカップは、限定品やご当地限定品などがあり、ご当地限定品はネットなどでは購入できず、販売の店舗に直接いかないと購入できない仕組みになっています。そのため、ご当地限定のエコカップは、お土産用などでよく購入されているようです。
熊本アミュプラザ限定 エコカップ
今回、九州の中心、熊本に初めてのスノーピーク直営店が出来るという事で、車を走らせて行ってきました。
アミュプラザ熊本は、JR九州が展開する複合商業施設で熊本駅の隣に隣接しています。
エコカップ自体は、ビールやお水、ジュースなどあらゆるシーンに使用できますし、重ねてスタッキングできるので、収納性も抜群です。とりあえず記念に2個購入してきました。人気のある限定品などによってはプレミア価格がついているものもあるようです。
ヘッドクォーター10周年記念 エコカップ
ヘッドクォーター、略して「HQ」と書かれた限定モデルのエコカップになります。ヘッドクォーターとは新潟県にあるキャンプ場を併設したスノーピーク本社の場所の名前で、その誕生年数の区切りで多くの限定品が販売されたりします。
たまたまインターネットを見ていたら、ヘッドクォーターのエコカップが販売されると知ったので、販売時間にクリック合戦の末、ゲットしました。
使用してみてわかったのは、結果、エコカップの印字部分まであまり目がいかないため、どのエコカップでも普段意識することはありませんが、周りのキャンパーから見たら、どれくらいキャンプをしているのかの目安になったりするかもですね。
まあ我が家の場合、このヘッドクォーター10周年記念エコカップが、周りからみて
おー!!長いですね、キャンプ歴
って言われるのは、おそらく後50年後ぐらいだと思いますが。(笑)
ミニシェラカップ HQ10周年記念
こちらもエコカップと同じく、ヘッドクォーターの10周年記念の時に一緒に購入したミニシェラカップになります。
地味にレアなミニシェラカップ
ミニシェラカップ自体はレギュラーモデルがないため、限定品などが出るタイミングで購入しないとゲットできません。
ミニシェラカップのサイズ感
ミニシェラカップのサイズ感は、私も手元に届くまで分からなかったのですが、思ったより結構小さいです。少し分かりずらいかもしれませんが、エコカップと比較してみました。
ミニシェラカップの出番
何度かキャンプに持っていきましたが、正直、ほとんど出番はありません。(笑)
キャンプで魚釣りしてその場でさばいて、お造りなどがキャンプ飯として出てきた場合に、ようやく醬油皿として使えるかなっていう程度です。我が家は次女が、マグロが大好物だったため、マグロ(本マグロではなく安物の)の切り身のブロックをスーパーで買ってキャンプに持って行ったときに1回だけ、このミニシェラカップの出番が来ましたら、それ以来使っていません。
ミニシェラカップは購入するものレアですが、出番もレアです。(笑)
たねほおずき カーキ 2021 EDITION(限定)
ミニシェラカップに続いてミニマムシリーズでいうと「たねほおずき」を3個、今回は購入しました。
現在、テント内の照明は「ルーメナー2」と100ルーメンの「ほおずきゆき(ES-070WH)」を使用しているのですが、すべてスノーピーカーらしく、スノーピーク製の「ほおずき」で統一しようと思い、メイン照明を「ほおずきゆき(ES-070WH)」にして、その他を「たねほおずき」にしようと思い、今回購入を決断しました。
限定カラーのカーキ
今回は2021年の秋の雪峰祭で販売された限定カラー「たねほおずき」の「カーキ」のカラーに一目惚れして、3個、購入しました。雪峰祭や、周年など感謝祭で、限定色が出るイメージがあります。今回の2021年秋の雪峰祭では、カーキの他にブラックのカラーリングも発売されていました。
たねほおずきの通常カラー
「たねほおずき」の通常のカラーは「もり」「つち」「ゆき」の3種類が展開されています。
たねほおずきのサイズ感
たねほおずきは、結構思ったより小さく、通常サイズの「ほおずき」よりかなり小さいイメージです。500mlのペットボトルが一つあったので、一緒に写真を撮ってみました。
このブログの昔からの読者の方は最近、何故サントリーの角瓶が出てこないんだ?と思っている方、、すいません、飲んでしまいました。
500mlのペットボトルと並べてもかなりミニマムサイズなのがわかると思います。
今後、我が家のテント内の照明は、「ほおずき」と「たねほおずき」で4連LED照明をやってみたいと思いますので、また改めて詳しく書きたいと思います。
グローストーブ カーキ 2021 EDITION(限定)
こちらも2021年秋の雪峰祭にて限定カラーとして販売された「グローストーブ カーキ 2021 EDITION (KH-100-KH)」。今年3月の初キャンプではタクードとエコファンのみで外気温、氷点下の中、嫁さんと娘たちに寒い思いをさせたので、今回、初の冬キャンプではストーブは必ず欲しいと思っていました。
ストーブも色んな選択肢があったのですが、その辺はまたグローストーブの使用方法と共に改めて記事にしますが、ようやく2021年秋の雪峰祭でお好みのカラーが発売されると聞きつけ、どうしても欲しいと思って直営店に相談しにいきました。
すいません、まだスノーピーク会員、ブラックカードではなくプラチナカード止まりなのですが、この限定カラーのグローストーブ、予約は可能でしょうか?
基本、限定品のご予約はブラックカードの会員様になるのですが、その辺はご来店していただいて、ご相談いただければと思います。
明日にでも行きます!!
ということで、後少しでブラックカードというおかげなのか、特別に直営店に入荷分を予約してくれることになりました。この辺がスノーピークの良い所。さすが、日本発のアウトドアブランドとして、ブランディングに成功し、熱狂的な数多くのファンを作り出しているメーカーです。
ってことで、発売されてから一週間後ぐらいに引き取りにいったんですが、2021年11月19日現在、今でもスノーピークオンラインストアで販売されているという、、。結構、数、生産してたんですかね。。少し寂しい感じが、、、。
初の冬キャンプに挑む今週末は、このグローストーブとタクードで、クラシックジャック140のテント内は暖かくなるか試してみたいと思います。また改めて詳しくレビューしますので楽しみにしていてください。
ストーブバッグ カーキ 2021 EDITION(限定)
グローストーブ カーキ 2021 EDITION (KH-100-KH)と同時に、これも限定で販売されたのが、専用ケースの「専用ケースの「ストーブバッグ 2021 EDITION(FES-221-KH)」。
これもまた、11月19日現在、余っています。(泣)
ローチェア ショート アイボリー(LV-093IV)
スノーピークのローチェアシリーズのアイボリー(LV-093IV) !これまたウルトラライトシリーズで、まとめて案内する予定でいますが、ヘリノックスや、ヘリノックスタイプのチェアも、色々と座ってみたんですけど、なんせ中年オヤジのデカケツのせいで、狭いんですよね。
それで、スノーピークのこのローチェアに座るたびに、座り心地がいいなぁ、けど高いなぁというやり取りを、脳内でおそらく100回ぐらいやっていて、嫁さんと子供たちが、ヘリノックスもどきのような2,000円ぐらいのチェアを使ってるのに、パパだけスノーピークの高級チェアってのは気が引けるなぁとも思っていたのです。
またスノーピークのオンラインストアのクチコミでは、椅子を移動するとカバーが取れると書いてあったので、展示場で何度も椅子を持ち上げて移動してみましたが、全然、そんなことなく取れないってことが分かったので、遂に買っちゃいました。
使用感や専用ケース、収納性などは改めてレビューしていきます。
パイルドライバー(LT-004)
ストリートファイター2や、プロレスを思い出すネーミングの 「パイルドライバー(LT-004) 」ですが、これはランタンハンガーです。スノーピーク製のランタンハンガーのため、IGTの天板にインストールできたります。
今まではランタンをタープスティックなどに掛けていたりしていましたが、せっかくのランタンの灯りが中心にないので、外に逃げちゃうんですよね。そのため、ランタンの灯りを効率よく、テーブルに照らすにはどうすればいいか考えていたら、スノーピーク純正のランタンハンガーがあったので、購入しました。
こちらもまた、IGTと一緒にレビューしていきますね。
まとめ
今回、色々と集めたキャンプギアについて書いていこうと思い、書き始めましたが思ったより多かったため、今回はスノーピーク製のみでまとめてみました。
次回、キャンプに行く前までにアップ出来るか分かりませんが、スノーピーク以外の商品については改めて書いていきますので、楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント